平成17年研究部会連合発表会は,短い準備期間にもかかわらず,
おかげさまで122名(うち学生43名)のご参加を得て成功裏
に閉幕することができました.どうもありがとうございました.

  連合発表会実行委員会(中村,辻本,峯崎,小田,大平,藤原,伊藤道,
  伊藤知,山澤,上岡,松井,誉田,井上,高山/京都大学情報学研究科)

平成17年研究部会 連合発表会

  • 名称:平成17年日本応用数理学会研究部会・同準備会連合発表会(略称:研究部会連合発表会)
  • 会期:平成17年3月3日(木)午後から3月5日(土)夕方まで
  • 会場: 京都大学 芝蘭(しらん)会館本館(稲盛ホール・山内ホール)
    〒 606-8501京都市左京区吉田近衛町京都大学医学部構内
    Tel: 075-753-9336, Fax: 075-751-0950
    地図,交通アクセスは芝蘭会館別館のwebページ参照(PCプロジェクタ,OHP使用可能)
    • 稲盛ホール 3日,4日,5日
    • 山内ホール 4日 (4日はパラレルセッション)
  • 参加費:平成17年は会員無料,非会員1000円(会場受付にて申し受け,領収書をお渡しします)
  • 連合発表会大会本部:京都大学 芝蘭会館本館/1階会議室3

プログラム

  • セッションプログラム
    3月3日(木)
     13時〜15時 数理医学(稲盛ホール)
     15時〜17時 折紙工学(稲盛ホール)
    3月4日(金)
     10時〜12時 多倍長科学技術計算の基礎と応用(稲盛ホール)
     10時〜12時 応用可積分系(山内ホール)
     13時〜15時 計算の品質(稲盛ホール)
     13時〜15時 数理政治学(山内ホール)
     15時〜17時 行列・固有値問題の解法とその応用(稲盛ホール)
     15時〜17時 数理ファイナンス(山内ホール)
     17時15分〜 <研究部会連絡会(仮称)>(芝蘭会館別館/地階会議室)
    3月5日(土)
     10時〜12時 ウェーブレット(稲盛ホール)
     13時〜15時 離散システム(稲盛ホール)
     15時〜17時 数論アルゴリズムとその応用(稲盛ホール)
  • プログラムの詳細(3月1日現在)
    平成17年春の応用数理学会研究部会・同準備会連合発表会
    セッションプログラム
     
    3月3日(木)稲盛ホール
    12:55−13:00 岸本一男(応用数理学会理事・筑波大学)
     開会
     
    「数理医学」研究部会準備会
    3月3日(木)稲盛ホール
    13:00−13:15 O鈴木貴(阪大基礎工)
     数理医学の諸問題
    13:15−13:40 O坂谷泰史(阪大基礎工M2)
     群逐次臨床試験終了時における推測
    13:45−14:00 O伊賀達成(阪大基礎工M1)
     平行最適化の工学応用
    14:00−14:15 O森嵜啓介(阪大基礎工M2)
     固形腫瘍成長の数理モデル
    14:20−14:50 O星野弘喜(藤田保健衛生大・短期)
     腫瘍血管新生を記述する微分方程式について
     
    「折紙工学」研究部会
    3月3日(木)稲盛ホール
    15:00-16:00 O野島武敏(京大航空宇宙工学専攻)
     折紙工学の提言
    16:00-16:30 O斉藤一哉(京大工物理工学科,4年) 
     コア構造の折紙モデル
    16:30-17:00 O萩原一郎(東京工業大学機械物理工学専攻)
     折紙工学の自動車構造への適用
     
    「多倍長科学技術計算の基礎と応用」セッション
    (科学技術計算と数値解析研究部会)
    3月4日(金)稲盛ホール
    10:00-10:15 O千葉文浩(電気通信大学電気通信学部情報工学科)牛島照夫 (電気通信大学電気通信学部情報工学科)
     多倍長計算基本解近似解法の円外帰着波動ノイマン問題への適用
    10:15-10:30 O飯島健太郎(茨城大学大学院理工学研究科D3)大西和榮(茨城大学理学部)
     熱伝導逆問題に対する多倍長計算の有効性
    10:30-10:40 祝穎蓮(徳島大院工学研究科D1)竹内敏己(徳島大学工学部)O今井仁司(徳島大学工学部)
     有界化による熱伝導逆問題の大域的数値計算
    10:40-10:50 藤原宏志(京都大学大学院情報学研究科)O今井仁司(徳島大学工学部)竹内敏己(徳島大学工学部)磯祐介(京都大学大学院情報学研究科)
     第1種積分方程式の高精度数値計算について
    10:50-11:05 O藤原宏志(京都大学大学院 情報学研究科)
     高精度数値積分公式と多倍長計算への応用 
    11:05-11:20 O山本野人(電気通信大学情報工学科)松田望(電気通信大学 情報工学科学部4年)
     多倍長演算と精度保証法によるBessel関数の計算ライブラリ
    11:20-11:35 O藤原宏志(京都大学大学院情報学研究科)
     PC・WS での多倍長計算環境の設計と実装 
    11:35-11:50 O矢崎俊志(電通大D1)阿部公輝(電通大)
     FFT多倍長乗算器のVLSI設計
     
    「応用可積分系」研究部会準備会
    3月4日(金)山内ホール
    10:00-10:15 O伊藤知己(京都大学, M2)
      弱収束における作用素の算術幾何平均アルゴリズム
    10:15-10:30 O上岡修平(京都大学, M1)
      双直交多項式の持つ組合せ論的側面について
    10:30-10:45 O北根靖史(立教大学, M2)筧三郎(立教大学)
      q-特殊関数と関連した確率過程
    10:45-11:00 O金井政宏(東京大学, D3)西成活裕(龍谷大学)時弘哲治(東京大学)
      確率最適速度モデルとメタ安定状態の研究
    11:10-11:25 O渡部浩幸(早稲田大学, M2)高橋大輔(早稲田大学)
      ある差分近可積分系について
    11:25-11:40 O岩崎雅史(JST/京都大学)中村佳正(京都大学/JST)
      特異値計算アルゴリズムの性質について
    11:40-11:55 O木村欣司(九州大学)野呂正行(神戸大学)辻本諭(京都大学)中村佳正(京都大学)
      離散戸田方程式を用いた大規模疎行列の連立一次方程式,行列式,固有多項式の計算法
     
    「計算の品質」研究部会
    3月4日(金)稲盛ホール
    13:00-13:25  O小林健太(九大PD)
     境界整合性の無い基底関数を用いた精度保証付き数値計算について
    13:25-13:50  O濡木融(東大M1) 村重淳(東大)
     状態空間分割法を用いたLiapunov指数の数値計算
    13:50-14:15  O宮島信也(早大D3) 荻田武史(JST/早大) 大石進一(早大)
     実対称行列の固有値に対する成分毎精度保証付き数値計算法
    14:15-14:40  太田貴久(早大D2) O荻田武史(JST/早大) Siegfried M. Rump(TUHH) 大石進一(早大)
     条件数の非常に大きい連立一次方程式の精度保証付き数値計算法
     
    「数理政治学」研究部会
    司会  リード・スティーブン(中央大学)
    3月4日(金)山内ホール
    13:00-13:25 O大山達雄(政策研究大学院大学)
     議席数配分問題の数理的側面に関する研究の経緯と将来課題
    13:25-13:50 OSteven R. Reed(中央大学)
     有力候補者数の指数問題
    14:00-14:25 O岸本一男(筑波大学)
     選挙区を考慮した一次元空間的投票モデルとその性質
    14:25-14:50 O合志昭範(筑波大学M2)前田貢一(筑波大学D2)岸本一男(筑波大学)
     一次元空間的投票モデルから見た我が国国政選挙における対立軸
      
    3月4日(金)稲盛ホール
    14:50-14:55 小柳義夫(応用数理学会副会長・東京大学)
     ご挨拶
     
    「行列・固有値問題の解法とその応用」研究部会準備会
    3月4日(金)稲盛ホール
    15:00-15:15 O曽我部知広(東大D2)杉原正顕(東大)張紹良(東大)
     共役残差法の非対称行列用への拡張
    15:15-15:30 O大濱潤二(東大M1)奈良高明(東大)
     EEG,MEG逆問題の解の安定性について
    15:30-15:45 O石井政行(総合研究大学院大D3)奈良高明(東大)速水謙(国立情報研)
     脳磁界逆問題で生じる連立代数方程式の数値解法
    15:45-16:00 O村上弘(都立短大)
     記憶参照局所性の良い正規直交化とその実験
    16:00-16:15 O呂毅斌(筑波大D1)伊東拓(筑波大D2)伊藤祥司(筑波大)櫻井鉄也(筑波大)
     数値等角写像計算のGram-Schmidt直交化による精度改善
    16:15-16:30 O高松朋紀(筑波大M2)奈良高明(東大)櫻井鉄也(筑波大)
     固有値解法を用いた3次元形状再構成問題
    16:30-16:45 阪野真也(トヨタ自動車)O岩崎雅史(JST/京大)中村佳正(JST/京大)
     離散可積分系による実3重対角行列のコレスキー分解とその応用
     
    「数理ファイナンス」研究部会
    3月4日(金)山内ホール
    15:00−15:25 O左士い(筑波大学システム情報工学研究科D3)岸本一男(筑 波大学システム情報工学研究科)
     出来高を考慮した株価変動の一モデルについて
    15:25−15:50 O前田信夫(筑波大学システム情報工学研究科D3)
     アメリカン金利オプションの簡易評価について
    15:50−16:15 O田村隆志(大阪大学大学院基礎工学研究科D2)
     Iterative scheme for portfolio optimization with fixed and proportional transaction costs
    16:15−16:40 O畑 宏明(大阪大学大学院基礎工学研究科D3)関根順(大阪大 学大学院基礎工学研究科)
     Explicit solutions to optimal long-term investment problems for certain nonlinear factor models
     
    「ウェーブレット」研究部会準備会
    司会および座長 溝畑潔(同志社大学)
    3月5日(土)稲盛ホール
    10:00-10:30 O米田剛(大阪教育大学, M1)
     合成積とダイレーションの組合せで作られた作用素を使って得られるn周期点について
    10:40-11:10 O守本晃(大阪教育大学)芦野隆一(大阪教育大学) Remi Vaillancourt (University of Ottawa)
     Multiwavelet neural network preprocessing of irregularly sampled data
    11:20-11:50 芦野隆一(大阪教育大学)O萬代武史(大阪電気通信大学) 守本晃(大阪教育大学)
     ウェーブレット変換と線形作用素,およびそのシステム同定への応用
     
    「離散システム」研究部会
    3月5日(土)稲盛ホール
    13:00-13:15 O垣村尚徳(東京大学M2)岩田覚(東京大学)
     符号対称行列のSylvester指数」
    13:15-13:30 O小市俊悟(東京大学M2)岩田覚(東京大学)宇野毅明(国立情報学研究所)越野広雪(理化学研究所)佐藤寛子(国立情報学研究所)
     分子構造符号化法の開発
    13:30-13:45 O坂下麻里子(大阪大学M2)牧野和久(大阪大学)藤重悟(京都大学)
     フロー要求を持つ最小費用ソース配置問題
    13:45-14:00 O間々田聡子(大阪大学D2)宇野毅明(国立情報学研究所)牧野和久(大阪大学)藤重悟(京都大学)
     木構造動的ネットワークにおける複数個の施設配置問題
    14:00-14:15 O永野 清仁(東京大学M2)
     劣モジュラ多面体内直線探索問題に対する強多項式時間アルゴリズム
    14:15-14:30 O森口聡子(JST/東京大学)室田一雄(東京大学/JST)
     L凸関数に関する離散ヘッセ行列
    14:30-14:45 O梅谷俊治(豊田工業大学)柳浦睦憲(京都大学)茨木俊秀(関西学院大学)
     段取り替え数制約付き1次元資材切出し問題に対する反復局所探索法
     
    「数論アルゴリズムとその応用」研究部会
    3月5日(土)稲盛ホール
    15:00-15:25 O金山直樹 (電通大,PD), 宮永望,小宮山雄木 (早大,M2), 内山成憲 (NTT)
     LLL アルゴリズムを用いた Coppersmith アルゴリズムについて
    15:25-15:50 OChristine Abegail M. Antonio (上智大,M2)
     On the Computation of the Group Structure of the Jacobian of Some Hyperelliptic Curve Over Several F_p
    16:00-17:00 O岡崎龍太郎 (同志社大)
     Diophantus近似と不定方程式入門(招待講演)  

連合発表会について

  • 春の研究部会連合発表会は,研究部会の年間活動のうち,年会のオーガナイズドセッションと並ぶ合同発表と交流の機会です.連合発表会は,若手会員の増強を目的のひとつにしており,修士論文,博士論文の外部発表など,若手の発表の場として利用していただけます.
  • 連合発表会会期中に,研究部会相互および学会と研究部会間の協議・情報交換の場として,研究部会連絡会(仮称)を開催します.
  • 論文誌編集委員会との提携により,連合発表会発表に引き続いて論文誌に投稿された論文は,迅速な査読が行われ,採録された場合は,応用数理学会論文誌(特集号,平成17年9月発行予定)にて公刊されます.
  • 連合発表会では原則としてアブストラクト集は作成せず,全体での懇親会はありません.宿泊についても特にご案内は致しません.
  • 本連合発表会は平成17年1月21日の応用数理学会理事会にて実施が正式決定されたものです.

問い合わせ先

  • 代表世話人 中村佳正(応用可積分系研究部会準備会主査)
    • E-mail: yn_it.png
    • Tel: 075-753-5491,Fax: 075-753-5497

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Last-modified: 2008-03-26 (水) 23:46:46 (2981d)